2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

30日間で、どんな人でもあなたの味方にする法  180

どんな人でもって書いてありますが 基本的には、自分の嫌いな人とどのように付き合うかということについての本です。 本当に、この本の教えを実践して30日間でどんな人でも味方にする自信はありませんが 書いてあることは、ドキっとさせられることが多かっ…

お金と英語の非常識な関係

神田先生の新刊です。 毎回、いろいろなトピックで本を出版されて その度に驚かされるとともに、感心させられるのですが、 今回は英語をトピックにして、いかに情報を高速で処理するかという話を 織り交ぜて、楽しく興味深い話を読ませてもらいました。 英会…

書きながら考えるとうまくいく!―プライベート・ライティングの奇跡

案外、いいアイデアが出る時って、ボ〜っとしている時や 寝る前だったり、風呂やトイレに入ってたりする時じゃないですか? 人によって、アイデアの出やすい時や行動があると思います。 でも、それも意識していないと、いいアイデアを逃してしまうことになり…

ビジネスの極意は、インドの露天商に学べ!

著者はインド北部の小さな村で生まれ育ったが その中で学んだことを応用してビジネスの世界でも成功していきます。 ハーバードでMBAを取得し、現在は大学で教鞭も取っているそうです。 書いてある事は非常にシンプルで一貫しています。 どんな大企業でも…

「Sカーブ」が不確実性を克服する―物理学で解く2000年の経営

だいぶ前に読んだ本なのですが、はじめは 物理学者が経営に関する研究をする事自体が新しい切り口だと思っていました。 その物理学者が景気の流れを四季に置換えて考えてみることができる なんて言いだすとは、思いもつかない話で、とても興味深く読んだのを…

からだを揺さぶる英語入門   175

一見すると分厚い本のように見えますが、半分以上はこの本の付録として ついているCDのテキストになっています。 ですから、簡単に短時間で読める本になっていました。 とにかく、音読をすることで英語を上達させるという内容です。 特に、日本語と英語の…

禅的生活

混迷の時代と言われている現代をどう生きるべきかについて 禅語・宗教・心理学・脳科学など、あらゆる側面から 教えを書いてくれている本です。 自分を知り、人生の大きな流れを知り、そして瞬間を大切にして 感謝しながら今を生きていこうというのが趣旨で…

仕事のための12の基礎力〜「キャリア」と「能力」の育て方〜

この変化の速い時代にキャリアを築いていくということは 自分の人生を守り、自分の人生を生きるためにとても重要な要素だと思います。 何も考えなくても時間は過ぎてキャリアは積み上げられていきます。 「何もしなかった」というキャリアが……。 そこで、具…

自分を変える7日間―体験!シルバ・メソッドで“奇跡”が起こった!

シルバメソッドという能力開発プログラムに関する本です。 イメージの力で人生を前向きに捉えて、最高の人生を生きようというのが趣旨です。 アルファ波が出る瞑想法などはフォトリーディングの集中状態を作り出す部分とそっくりです。 具体的にどんな方法か…

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

正直に言うと何回読んでも完全に理解できているのかどうか はっきりと胸を張って言える本ではありません。 でも、文章を書くときに論理的な構造を組み立ててから書くために ピラミッドストラクチャーを使って原因や事実や結論を 図に表して分かりやすく論理…

6000人を一瞬で変えたひと言   170

とにかく、熱い本です。熱い生の言葉がぎっしり詰まっています。 名言集や金言集って結構好きで何冊か手元に置いています。 ふっと気になった時に好きなページを開いて読んでいるのですが この本は、気合を入れて向き合わないと火傷しそうな勢いのある本です…

高校生の勉強法

著者の池谷氏は糸井重里氏との対談本【海馬】の方が有名なので そちらを紹介するべきなのでしょうけど、この本も脳の仕組みや記憶の仕組みについて 非常に分かりやすく解説してくれているので、あえてこちらを紹介します。 脳の記憶には海馬という部位が重要…

オリコンの法則―なぜ「売れる」のか?

オリコンといえばヒットチャートの定番で 聞いた事がないという人の方が多いと思います。 そのオリコンの創立者であった小池社長の本です。 30年間のオリコンの歴史を振り返って、人気を生むための法則について書いています。 しかし、音楽の話はほとんど…

なぜ通販で買うのですか

めっちゃくちゃに痛快で分かりやすく面白い本です。 著者は「通販生活」などで有名なカタログハウスの斎藤社長です。 何が面白いって、「通販生活」ができるまでの失敗や 「通販生活」で売れた商品を通して、なぜ商品が売れるのか? について 真剣に考えてこ…

金持ちAさんになるエクセルの賢い使い方

単なるエクセルの使い方のマニュアルではありません。 かといって税金や保険を賢く節約したり、 基本的なファイナンシャルプランニングをするためだけのお金の本でもありません。 巷で流行の金持ち本の株式投資や不動産投資についてエクセルを使って検証して…

儲け道   165

なんだか、この本を読むとお金儲けなんて簡単にできそうな気になってしいそうです。 別に株式投資をするとか不動産を買うなんていう財テクの話でもなければ ネットワークビジネスの話でもありません。 地道に商売を商人として真っ当に考えて儲けるという考え…

ホームページ副業生活

最近、周りでやたらとアフィリエイトの話を聞く機会が増えました。 アフィリエイトといえばアマゾンなどが有名で、このサイトでもアマゾンとリンクしています。 とりあえず、勉強にと思ってアフィリエイト関係の本を探してみると…… いっぱい出てますね〜! …

団塊ジュニア1400万人がコア市場になる!

この本を読んで自分が、著者の言うどの世代にあてはまるかを知って その世代の分析を読んで、モロに当てはまっていたので笑ってしまいました。 ちなみに自分は第2次ベビーブーム世代で著者の言うところのニセ団塊ジュニア世代です。 よく、人口構成はその国…

失敗はなかったことにできる

タイトルに引かれて買ってしまった本でした。 失敗をなかったことにして、前向きに行動を起こすという趣旨は素晴らしいことだと思います。 実際に人生を生きるうえで失敗を経験しない人はいないはずだし、 脳の構造から言っても失敗を鮮明に記憶に留めてしま…

私に売れないモノはない!

営業の達人が書いた本も結構好きな部類の本でよく読んでいる。 しかし、この本は世界一しかもギネスブックにまで載っているという 車のセールスマンが書いた、自伝+セールスマニュアルだ。 始めは著者の子供時代から書かれているが、かなり悲惨な状況だった…

プレゼンスマネジメント   160

読書などで自分を高めることを意識していると 外見を疎かにしがちになるような気がする。 例えば、いきなり人の性格が大きく変わるということは、 日常の生活の中では機会が少ないだろう。 しかし、外見を変えることは今すぐにでもできる場合が多い。 ただし…

人生の目的が見つかる魔法の杖

自分は若い頃にあることがきっかけで人生や生きることについて 「何か特別なことがあって生きているのではなく、生きているから何かをするものなのだ。」と考えていた。 この本でも人生の目的は見つけたり、勝手に見つかったりするものではなく感じるものだ…

なぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?

帯を見た瞬間に手に取ってしまった本。 帯には「プラス思考は失敗する!」 ※プラス思考で成功する人は5〜7%だけ! ※プラス思考はアル中と同じ! なんて書いてあれば、とりあえず気になって目に留まるもんだ。 書いてある内容がどれも自分に当てはまるとこ…

「行列のできるダントツ飲食店」の秘密

フードコンサルタントという肩書きで多くの飲食店を立て直した 実績を持っている著者が流行るお店を作るためのポイントについて教えてくれる本。 途中から師匠(著者)と弟子の会話形式で進んでいく。 飲食店でも常識と思われていることが、もはや通用しなく…

こうすれば劇的に売れるよ

通販の本で有名な著者が、小売店で通販の手法を活用して 売れる方法を提供していく。 この本に登場する居酒屋の主人は勉強熱心で頭も柔らかいが 実際はこうはいかないかもしれない。 この本に出てくることは、マーケターからすれば全て当たり前のことだが 一…

ガダラの豚   155

この本は強烈に薦められて無理矢理貸し付けられるようにして 家にやって来た本だったのだが、結果的には非常に面白い小説だった。 何よりも、著者の中島らも氏がこのような作品を書いていたということを 知っただけでも大きな驚きだった。 ただのアル中、マ…

COLOR RULES

読む本というよりは、見る本だ。 人は見た目じゃなく中身だとは言っても、第一印象が人に与えるインパクトは非常に強い。 自分の見た目のマネジメントをするプレゼンスマネジメントという分野も出てきている。 特に、この本では男性ビジネスマンのスーツとい…

冒険の作法

天職の作法に続く第2弾。遅ればせながら気付いたが、 このシリーズは高校生や大学生が読めば役に立つ本なのかもしれない。 日々の流れにばかり目をやっていると人生の大きな流れや 冒険への誘いを見過ごしてしまうかもしれない。 何気なく毎日を過ごしてい…

コリンローズの加速学習法

フォトリーディングを始めとして、アメリカでは'90年代に研究が進み '90年代はアメリカでは脳の10年と言われているそうだ。 日本でも、最近盛んに言われるようになった脳の能力開発だが ロザノフ博士やこのコリン・ローズ氏は、その先駆けのような人だ…

「ツイてる人」の考え方

とにかく薄い本。でも、書いてある一言一言には熱い意味を感じる本だった。 「ツイてる」という言葉は、斉藤一人さんをはじめとして 多くの人が、ツイてると思ったり言ったりしてるとツイてくると教えている。 この本でも、そういったことを書いているが 実…