2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

経営パワー大全

非常に優秀な経営者達がどのような点に力を注いで成功していったのかが語れている。 自分も起業しているので第1章と2章はなかなか面白くためになった。 しかし大きな資金調達は必要のないビジネスをしているので 3章(資金調達)4章(顧客獲得)5章(顧…

交渉の鉄則!?

交渉での安易なWin-Win主義に対して警告を与えている本で、それに惹かれて、この本を購入した。どんなに素晴らしい考え方だと思っても盲目的に信じてしまっては結局偏った見方しかできなくなる。 自分に基準を持って自分の頭で考えて判断するという基本的な…

熱い経営実現シート

著者の武沢さんは「がんばれ社長」というメルマガでも有名な方だ。 いくつか著作を書かれているがこの本には社長が毎朝、朝礼で社員に話すネタ的な話がつまっている。 しかし、社長でなくても役に立つ話がたくさん載っているので買って損はない本ではないだ…

宝地図!

今日はフォトリーダー達のワークショップの日だった。 フォトリーディング以外に宝地図を作るセッションを 取り入れてみんなで宝地図を作った後、夢をシェアするという形で 夢をより強くインストールしてみた。 人の夢を聞くというのは多くのパワーをもらえ…

エスキモーが氷を売る!

商品やサービスの質が高くなくてもマーケティング戦略が よければものは売れるということを教えてくれる本だった。 著者は当時かなり弱かったニュージャージーネッツというバスケットボールチームの マーケティングディレクターを任されておりチケットをどう…

「売れる発想」ができる人できない人

著者の泉田さんは船井総研の創業の頃からのメンバーだったそうだ。 その頃から培ってこられた発想法や仕事法などを紹介している。今後の日本がどのように変化していくかを予測して 必要なスキルを磨き、変化に対応するための発想法を学ぶことができた。 若干…

ポジティブ思考のウソを斬る

タイトルを一目見ると過激な内容のイメージがしたが 逆に納得することが多く「そうそう」と納得しながら読めた。 最近のポジティブ思考に対するアンチテーゼとして考えながら読むことができた。 後半は「それって常識か?」と思うことへの反論がメインになっ…

トム・ピーターズ3部作

どうやらパソコンがウイルスに感染していたようだ。 全てをインストールし直して、ようやく復旧した。 毎日、ふつうに使っていると意識していないものまで どこかでダウンロードしてきたりドライバがあったりして パソコン自体も一つの経験の蓄積によってで…

上司を使う発想

この本のタイトル通り「上司を使う」という発想は 読んだ時には自分にない発想だったので おっ!と思って手にとって読んだが……。ほとんどが戦争や緊急事態に対するエピソード的な話で、しかもほとんどが解説になっている。 第2章はビジネスに関するエピソー…

本当の学力は・・・・

本の帯には“たった1日で偏差値42から70になった高校生も誕生!” という信じられないようなことが書いてある。 自分もこうして書評をアウトプットしているのは書く力を身につけたいと思っているところもあるので とても興味があって購入した。 実は自分…

となりの億万長者

お金持ちは一体どんな生活をしているのかということについて 様々な角度からのアンケートをもとにして書かれた本。 最近、本田健さんがこの本の日本版を出版されている。 資産家になるには 1、倹約 2、計画的に使う→収入以下の支出で生活する 3、投資 この3…

青い壺

ある材木商社に戦争で足を失った男(=主人公)が職を求めて やってくるところから物語は始まる。重役の2人は反対するが、会長の意向で条件付で採用することなる。 しかし、彼は並外れた行動力で次々と半端な木材や臭いのきつい木材を売りさばき結果を残す…

巨万の富をつかむ「メモる技術」

この本を読んでから必ず外出する時にはメモを持ち歩くようにしている。 とにかく、どんなにくだらない事でも書くようにし続けてみた。発想についても素晴らしい気付きを与えてくれる本で 好奇心を持つためには「対極の発想」、「異次元の発想」、「元気の出…

仕事は楽しいかね?2

働くことの本当の価値や意味をあらためて考えさせられる。「ほんもの」の上司に出会ったことはあるかね? 物語の中でマックス老人が主人公に問いかける。ドキっとする質問だ。 自分は果たしてほんものの上司だっただろうか……。上司であろうが部下であろうが…

現代の必読書

知的好奇心をここまで満たしてくれる本があるだろうか? と同時に、この本の内容を悪用されたらどうしよう……という不安にも駆られる。 本の装丁も非常に硬派で大学の教科書みたいなので、とっつきにくい印象があるかもしれないが とんでもないくらいにエキサ…

ドリーム!

「心のチキンスープ」シリーズで有名なマーク・ヴィクター・ハンセン氏と 「億万長者入門」で有名なロバート・アレン氏の共著本。 右のページには物語が描かれており、左のページにはお金を稼ぐための実践的な知識や方法が 書かれているという珍しい構成にな…

ワクワクかぁ〜

今までいろんな成功哲学の本を読んできた人には その本やセミナーで学んだ理論のアンチテーゼとしてちょうどいい本ではないだろうか。 どんなに素晴らしいことでも、一面からとらえた物と言うのは どこかに危険性をはらんでいる可能性が多分にあるものだ。 …

ホワイトデイ

一日ずっとゆっくりと過ごせた。 ホワイトデイということなので 男を鍛えるこの本を紹介してみよう。 モテる男はデキる男ということでいい男になるための心の鍛え方を学べる。 個人的には最終章が一番印象に残った。 そこまでは、若い男性のために書かれたモ…

頭には、この刺激がズバリ効く!

この本は脳の仕組みとその発達の経緯を詳しく解説している。 アメリカにおける'90年代はクリントン政権下で経済的には不況でも 脳の10年と言われているように脳に関する研究が進み、特に右脳に関する研究が進んだ10年だと言われている。 そうして解明…

超成功

この本は非常に良い本なのだが、タイトルのせいで内容を薄く見られるような気がしてならない。著者はホンダで仕事をされており、タイでホンダの販売実績を急激に伸ばし VANという会社では社長となりフォルクスワーゲンを売りまくった実績を持っている。 …

経営の神様ここにあり!

幸之助翁の心の広さと理想の未来を見る広さと先見性に ひたすら感動させられる1冊だった。私的なことではなく国のため世の中のために200年先のことを平然と語る人が どれほどこの日本…いや世界にいるだろうか?そうかと思うと人間一人一人を大切にし、そ…

道は開ける

「人を動かす」も素晴らしい本だったが、こちらも素晴らしい内容だった。 前著と同じく普通の人が普通の生活の中で抱える悩み、不満、後悔といった マイナスの感情について徹底的に分析し対処する方法を解説している。悩みを抱え続けてもメリットは何一つな…

人を動かす

いろいろな経営者や尊敬する方々が薦められていたので、 これは読まないと!と思いつつ時間が経っていた……。 しかし、もっと早く読むべき本だった。それほどの衝撃をもらった。内容は言葉に表せないほど素晴らしくこれまで自分のコミュニケーションについて …

集客にお金はかからないのです

小さな広告代理店になんとか就職できた新卒の主人公が、 なぜか突然の出向で北海道の小さな町のカメラ屋の店長になるところから始まる。これまでの藤村先生の著作の内容を分かりやすく物語にして語るというつくりで非常に読みやすい。 藤村先生はワクワク系…

ゲームで知る客観的視点

今日は、ある所でキャッシュフローゲームをしてきた。 ゲームの前のあるセッションで いつもならゲームだと思ってしまっているところを本気にさせられた。 しかし、本気になりつつ冷静に本気になっている自分を 観察することで非常に学びになるゲームができ…

凡人の逆襲

最近は大学在学中から起業する人も多いみたいだが 一般的にはサラリーマンとして社会を何年か経験した後に 独立するというパターンが多いだろう。自分もそういった経緯をたどった一人だが、サラリーマンとして経験したことが 貴重であるということを気づかせ…

ツイてる人を探せ!

「ツキ」や「運」に対して自分はこれまで全くと言ってよいほど まさしく「運」まかせにしてきたんだなとガツンと気付かせられる1冊。 「運」や「ツキ」とはこれほどまでに主体的に関わる事で 劇的に人生を変えることができるとは思ってもみなかった。 しか…

クチコミパート2

前著「クチコミュニティマーケティング」には本当に衝撃を受けた。 今回は実践編ということで、女性の時代を裏付けるような、 また象徴するような内容で実例も多く紹介されていて面白かったので一気に読んでしまった。前著の内容を踏まえてというよりも、前…

灯りをつけましょ ぼんぼりに〜♪

今日はひな祭り・・・・・。 自分の周りにはかわいい女の子供のいる仲間が多いので 今日はひな祭りで娘をかわいがっていることだろう。 でも、その娘が成長して女性になったら きっとこの時期のひな祭りが懐かしく思えて泣いてるんだろうなぁ。 2004年の…

通販勝ち組が教える! 売れるしくみはこうつくれ

分かりやすい! 読みやすい!本当に具体的な事例が満載で通販をしている方なら、読んだその日から役に立つ また、通販を始める方にも必ず役に立つ事例や指標が満載で はっきり言ってビックリさせられた。 こんなにノウハウを出してもいいのかな?って思うく…