2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

オンナを味方にして仕事をする本   305

今までも後藤さんの本を紹介してきましたが とりあえず、この本が一番のお薦めです。 今までの本は、タイトルからして誤解されそうなものが多くて おそらく、手に取る人も少なかったのでは? と思っていました。 しかし、この本はズバリ後藤さんの強みを学ん…

成功ルールが変わる!

前作『ファンキービジネス』も大変面白い本でした。 本作も基本的に同じ流れですが、とても示唆に富んだ内容で 考えさせられる知的好奇心をくすぐられるところが数多くある本でした。 基本的に技術、価値観、社会制度の大きな変革と インターネットなどのイ…

奇跡の風水マーケティング

風水と言えばDr.コパさんや李家幽竹さんなどの 有名人がよくテレビに出て、人の家の中を診断して あそこに何色のなんとかを置きなさいだとか、植物を置きなさい ということをアドバイスされていますよね。 もちろんそういったことも風水の一部なのですが …

ファストフードが世界を食いつくす

マクドナルドを始めとするファストフードの裏側を暴いた本です。 ファストフードと言えばアメリカ文化の象徴のようなものであり ハンバーガーと言えばアメリカの国民食のようなものではないでしょうか? 自分も嫌いではないのですが、この本を読んだら とて…

その他大勢から抜け出す成功法則

著者はアメリカではとても有名な方だそうですが アマゾンで調べたところ、日本では2冊しか本が翻訳されていないようです。 内容はタイトルが示すとおり、例によって例の如く成功法則本なのですが 特に成功する人が持つ11の“考える習慣”に着目して書かれて…

ファンキービジネス   300

少し前の本なのですが、とても面白かったので紹介します。 表紙がいきなりスキンヘッドな二人組みなので、 なんじゃ!? こりゃ!? って感じがするかもしれません。 実はこの二人ストックホルム大学の経済学者なんです。 始めに「カール・マルクスは正しか…

天才の創りかた

フォトリーディングというスキルを学んでから 右脳教育という言葉に非常に敏感になりました。 しか〜し! この本によると 右脳と左脳を別々に鍛えることはできないんだそうです。 ある意味、当たり前と言えば当たり前なのですが、 右脳、右脳というとそちら…

顔をみれば病気がわかる

例えば普通に生活している中で、腹痛や頭痛がしたら どんなふうに対処していますか? 腹痛、頭痛に対しては胃腸薬や痛み止めといった薬を飲んで 痛みを和らげるか、軽ければ我慢してやりすごすでしょうし よほどひどかったり、ずっと続いたら病院に行くのが…

速効ビジネス

自分の成功体験をコンテンツにして売る方法を紹介されています。 著者のこれまでの本もいくつか読みましたし、このサイトでも紹介しました。 1億円の借金を背負って独立し、その借金をたった1年で完済してしまう という離れ技をやってしまうあたりは、凄い…

世界を変えるお金の使い方

この本を始めて本屋で見た時は「へ〜」の連続でした。 しばらくして、神田昌典先生が自身のBlogで紹介されているのを見て あらためて、もう一度本を見ると別の気付きがありました。 この本は100円から始まって1兆円に至るまで、 あらゆる額のお金で…

異端の成功者が伝える億万長者(ビリオネア)の教科書 295

これは、知人から借りた本なのですが、帯がいいですよ〜! 表が「ユダヤ人もビックリ! 口先きコンサルタントは真っ青! 実践者だけがいえる大金持ち入門書」 裏は「1ヶ月で億万長者になったり、ユダヤ人やスイス人に教えを乞うて大富豪になったりする本が …

成功はどこからやってくるのか?

この本は、“はじめに”から 「この本は著者が読者の成功を本当に願って書いた、初めての成功本です」 というふうに刺激的というか挑発的に始まります。 帯に惑わされて、普通の成功本と勘違いして読むとショックかもしれません。 最後まで、この本を読み終え…

考える技術

明けましておめでとうございます。 ボチボチ適当なペースで書評を書いていきたいと思います。 たまに覗いてやってください。 この本、ほんまによかったです。 大前研一氏の本は、1年に何冊も出版されるのですが 出される本ごとにテーマが変わって興味深く読…