2005-01-01から1年間の記事一覧

ハイパワー・マーケティング   320

はっきり言って、この本は多くの人に読んで欲しくない本です。 だって凄い内容ですから……。 今までのマーケティング本がかすんでしまいます。 この本は絶版になっていた『お金をかけずにお金を稼ぐ方法』という本と内容は同じです。 『お金をかけずに〜』で…

第3の教育

普通の教育でもないし、 普通の教育からはみ出した子供たちの教育でもない 自由な中に子供の可能性を引き出す第3の教育を掲げて 著者が運営しているスクールとその内容について書いてあります。 自分も教育にはものすごく興味があるのですが この学校に一度…

30歳からの成長戦略 「ほんとうの仕事術」を学ぼう

いろんなセミナーに行ったり、本を読んだり CDやビデオを購入して勉強したりと 自分の周りでも多くの人が非常に熱心に自分に投資をしています。 でも、時々「勉強はするな!」とか「知識偏重」という言葉を目にする度に なんか、それも正しい気がするとい…

人生を掃除する人しない人

この著者2人の組み合わせを見ただけで、思わず買ってしまいました。 ものすごく異色の取り合わせで、これを企画した出版社と 実際に出版にこぎつけた編集者の方は偉いと思います。 このタイトルは鍵山氏の著作を読んだことがある方なら ピンと来ると思いま…

成功した起業家が毎日考えていること

この本のタイトルから勝手に起業した後に読む本だと思っていました。 でも、読んでみると絶対に起業する前に読んでおくべき本だと思います。 とりあえず、考えるべき点は押さえられていると思いますし 幅広く押さえている割には、それなりの内容になっていま…

「気」の威力

ついに復活します! ようやくPC環境も完全に直って、なんとかなりました。 目標の365冊まで山あり谷ありですが 絶対に辿り着きたいと思います! 著者の藤平先生は今もご健在の合気道の大家です。 合気道というと強いのか弱いのか分からない武道のように…

ようやく

ようやくPCが元の状態に戻りつつあります。 といっても、一旦リカバリーして徐々に戻しているだけですが……。しかも失ったデータを復旧するためにかかった費用は8万円。 新しいPCが買えるじゃん!! 本当に高い授業料を払ってデータの大切さをあらためて…

未だ……

まだHDDは復旧してません。 業者へ出したのですが、初期診断で“不可”という診断で 返送されてきました。 とりあえず、別の業者へ送ってみます。 もう必要なデータさえ戻れば あとはどうなっても仕方ありません。どうなることやら……。

PC障害

またまた長く更新が滞っておりますが いつも使っていたPCのHDDがいかれちまいました……。 PC人生で最大のピンチです。 いろいろ手を尽くして、知人にも協力もしてもらって 復旧の道を探っていましたが、らちがあきません。 お金を出して業者さんにお願…

限界を突破する「学ぶ技術」

この本は著者の提唱するアクティブラーニングという 学ぶ技術が企業や大学院にも取り入れられているというのを見て ものすごく興味を持って読みました。 それまで、失礼ながら著者のお名前も知らなかったので どうなのかな? と思って読みましたが かなり面…

なぜあなたはその仕事を先送りしてしまうのか?

自分は食べる時には美味しい物を最後に食べる方なので 好きな度合いの低いものから食べるのですが 逆に仕事では、好きなことからやって勢いをつけて 嫌なことも一気にやってしまうところがあります。 “先送り”しているために頭から常に そのことが離れず、嫌…

きっと、よくなる!

発売当初から本屋さんでも平積みでズラっと 並んでいるのを、チラっとだけ中身を見てはいました。 でも、なぜか読む気にならず、ずっと遠ざけていました。 たまたま時間があって本屋に行った時に 手にとって読み始めてみると面白い……。 去年、本田健氏のセミ…

超・営業法    310

そろそろ要らない本を整理しようと思って、本棚を見ていて ふと手にとってパラパラとしてみた時に、 この本を読んでいなかったことに気付きました。 行政書士として、開業初月から一人で100万円を稼ぎ出し 今も稼いでいると言う著者の開業からの軌跡を書…

ブレイクアウト!

ハーバードと書いてあるので、MBAなんかで有名な ビジネススクールだと勘違いするかもしれませんが メディカルスクールが教える本です。 実は、自分は買う時に勘違いしていました……。 自分の力を最大限に発揮するためのノウハウについて 研究結果や事例を…

国立国会図書館

国会図書館と言えば、日本中の本が揃っていて それは、凄い所なんだろうと漠然と思っていました。 関西にも京都の精華町に関西館というのが、何年か前にできているので お出かけがてらに初めて行って来ました。 電車で行くとJR学研都市線「祝園」か近鉄「…

ありがとう。の本

この本、とても心温まる本ですよ。 自分もプレゼントでいただいたんですが 読んでいくうちに、どんどん心が洗われていくような すがすがしい気持ちにさせられました。 内容は、タイトルそのままなのですが 感謝することや感謝の仕方や感謝の送り方について …

ビジネスを成功に導く「4+2」の公式

この本はアメリカの160社の企業について 10年間に渡って勝ち組企業であるためには 一体、何が重要なのかについて調べて書かれたビジネスレポートです。 とかく、いろいろな難しい理論が本として毎日のように出版されています。 しかし、調べてみて分か…

ロジカル・シンキング

自分にとってロジカルシンキングという言葉を聞くと 無意識に自分は苦手だと思ってしまうところがあります。 これまでにも何冊かロジカルシンキングをテーマにした本を このサイトでも紹介しましたが、良かったという記憶があまりありません。 しかし、この…

オンナを味方にして仕事をする本   305

今までも後藤さんの本を紹介してきましたが とりあえず、この本が一番のお薦めです。 今までの本は、タイトルからして誤解されそうなものが多くて おそらく、手に取る人も少なかったのでは? と思っていました。 しかし、この本はズバリ後藤さんの強みを学ん…

成功ルールが変わる!

前作『ファンキービジネス』も大変面白い本でした。 本作も基本的に同じ流れですが、とても示唆に富んだ内容で 考えさせられる知的好奇心をくすぐられるところが数多くある本でした。 基本的に技術、価値観、社会制度の大きな変革と インターネットなどのイ…

奇跡の風水マーケティング

風水と言えばDr.コパさんや李家幽竹さんなどの 有名人がよくテレビに出て、人の家の中を診断して あそこに何色のなんとかを置きなさいだとか、植物を置きなさい ということをアドバイスされていますよね。 もちろんそういったことも風水の一部なのですが …

ファストフードが世界を食いつくす

マクドナルドを始めとするファストフードの裏側を暴いた本です。 ファストフードと言えばアメリカ文化の象徴のようなものであり ハンバーガーと言えばアメリカの国民食のようなものではないでしょうか? 自分も嫌いではないのですが、この本を読んだら とて…

その他大勢から抜け出す成功法則

著者はアメリカではとても有名な方だそうですが アマゾンで調べたところ、日本では2冊しか本が翻訳されていないようです。 内容はタイトルが示すとおり、例によって例の如く成功法則本なのですが 特に成功する人が持つ11の“考える習慣”に着目して書かれて…

ファンキービジネス   300

少し前の本なのですが、とても面白かったので紹介します。 表紙がいきなりスキンヘッドな二人組みなので、 なんじゃ!? こりゃ!? って感じがするかもしれません。 実はこの二人ストックホルム大学の経済学者なんです。 始めに「カール・マルクスは正しか…

天才の創りかた

フォトリーディングというスキルを学んでから 右脳教育という言葉に非常に敏感になりました。 しか〜し! この本によると 右脳と左脳を別々に鍛えることはできないんだそうです。 ある意味、当たり前と言えば当たり前なのですが、 右脳、右脳というとそちら…

顔をみれば病気がわかる

例えば普通に生活している中で、腹痛や頭痛がしたら どんなふうに対処していますか? 腹痛、頭痛に対しては胃腸薬や痛み止めといった薬を飲んで 痛みを和らげるか、軽ければ我慢してやりすごすでしょうし よほどひどかったり、ずっと続いたら病院に行くのが…

速効ビジネス

自分の成功体験をコンテンツにして売る方法を紹介されています。 著者のこれまでの本もいくつか読みましたし、このサイトでも紹介しました。 1億円の借金を背負って独立し、その借金をたった1年で完済してしまう という離れ技をやってしまうあたりは、凄い…

世界を変えるお金の使い方

この本を始めて本屋で見た時は「へ〜」の連続でした。 しばらくして、神田昌典先生が自身のBlogで紹介されているのを見て あらためて、もう一度本を見ると別の気付きがありました。 この本は100円から始まって1兆円に至るまで、 あらゆる額のお金で…

異端の成功者が伝える億万長者(ビリオネア)の教科書 295

これは、知人から借りた本なのですが、帯がいいですよ〜! 表が「ユダヤ人もビックリ! 口先きコンサルタントは真っ青! 実践者だけがいえる大金持ち入門書」 裏は「1ヶ月で億万長者になったり、ユダヤ人やスイス人に教えを乞うて大富豪になったりする本が …

成功はどこからやってくるのか?

この本は、“はじめに”から 「この本は著者が読者の成功を本当に願って書いた、初めての成功本です」 というふうに刺激的というか挑発的に始まります。 帯に惑わされて、普通の成功本と勘違いして読むとショックかもしれません。 最後まで、この本を読み終え…