ダヴィンチ・コード

pioneern2004-06-23

このサイトでは初めてミステリー小説を紹介することになる。
この本はある筋の情報から必読書だと言われて、すぐに購入して読んだ。
実はミステリー小説は、ほとんど読んだことがない。
読書は専ら実用書なので、小説を読むのは年に5〜6冊だ。
なので、ミステリー小説としてレベルが高いのか低いのかは、さっぱり分からないが、とても面白い話だった。
ダヴィンチの描いた絵画に隠されたキリスト教の秘密をめぐって、大学教授の主人公と暗号解読課の女捜査官が
ルーブル美術館の館長殺人犯として疑われてしまい警察に追われながら、その謎を解いていく。
あまりストーリーを書くと面白くなくなるので、これくらいにしておくが是非読んでみて欲しい。

ダヴィンチ・コード 下巻           ダン・ブラウン 著】